黒千代香とは？？

『黒千代香』？？ってなんだ〜？？
という人のために説明しますと、

　『本格焼酎のふるさと鹿児島県で、【黒千代香】あるいは【黒茶家】と

　　　　　　　　　　書いて【黒じょか】と呼ばれてる焼酎を燗する代表的な酒器』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・・・・・・・ のことです。


黒千代香の由来

左手に猪口（ちょこ）右手に「ちょか」を持ち、これを絶えずとろ火で暖めながら焼酎を飲む！！

これが焼酎の『通』な飲み方と言われています。

「ちょか」は、

１．平安時代の”さしなべ”に持ち手をつけた銚子が変化したもので、 その注ぎ口がイノシシの牙に似ていることから「猪牙（チョカ）」となったという説

２．酒瓶の中国読みで「チュカ」という言葉が琉球王朝時代の沖縄で鹿児島の「ちょか」 になったという説

という２つの説があるようです。

鹿児島の「ちょか」は、持ち手に蔓（つる）を用いるのが特徴です。

黒千代香で、燗をつける

　『黒千代香』で好みの温度にお燗して飲むと一味違ったお湯割りの出来上がりです。

このような酒器を利用して焼酎を味わうと、いつもと違った風味に出会えると思います。

自分好みの『濃さ』『温度』にこだわってください！

　『黒千代香』で検索して、詳しい説明を見てください。

オススメの黒ぢょか酒燗器はこちらからどうぞ！ 【セット内容】 酒燗器×1、黒ぢょか×1、チョク×2 ◆本体サイズ／高さ15.2×幅16×奥行14.8cm ◆本体重量／約1130g（内黒ぢょか480g） ◆容量／360ml（2合） ◆主材料／本体：PBT、黒ぢょか・チョク：陶器、黒ぢょか用取っ手：藤 ◆電源／AC100V　50/60Hz ◆消費電力／250W ◆コード長さ／1.8m