焼酎の甲類と乙類とは??
【焼酎の甲類と乙類の違い】
甲類と乙類は『酒税法』によって分類されています。
《甲類》連続式蒸留機を使用して、アルコールが36度未満。
《乙類》連続式蒸留機以外を使用して、アルコールが45度以下。
一般的に乙類は、芋・麦・米などを原料として、単式蒸留機で原料の風味を活かして醸造されます。
芋焼酎・麦焼酎・米焼酎などの本格焼酎はこちらに分類されます。
だから、本格焼酎はロックやお湯割り、水割りなどの飲み方で、原料の風味を楽しむことができるのです。
大人気の魔王や森伊蔵も乙類ということになります。
甲類は、大麦やコーンを原料として、連続蒸留機で製造されます。
連続蒸留機は、単式蒸留機を何10回も繰り返すようなもので、純粋に近いアルコールが得られます。
このため、甲類は純粋で洗練された《ピュアな酒質》が特徴です。
ピュアな風味だから、チューハイのベースにピッタリ!
ホワイトリカーが有名ですよね。
ちなみに私は毎年ホワイトリカーで梅酒を漬けています。
最近は乙類の焼酎で漬けたものもありますが、梅の風味をダイレクトに楽しむなら、甲類のほうがオススメです!
|
オススメの黒ぢょか酒燗器はこちらからどうぞ!
【セット内容】
酒燗器×1、黒ぢょか×1、チョク×2
◆本体サイズ/高さ15.2×幅16×奥行14.8cm
◆本体重量/約1130g(内黒ぢょか480g)
◆容量/360ml(2合)
◆主材料/本体:PBT、黒ぢょか・チョク:陶器、黒ぢょか用取っ手:藤
◆電源/AC100V 50/60Hz
◆消費電力/250W
◆コード長さ/1.8m
|
その他の
黒ぢょか
はこちらで探して見てください。
|